コラム
「もちもち」から「あっさり」まで!あなた好みの銘柄を見つけるヒント
お米を選ぶとき、つい「コシヒカリ」や「あきたこまち」など、お馴染みの銘柄を選びがちではないでしょうか。しかし、世の中には驚くほど多様な個性を持ったお米があり、ご自身の食の好みや、その日の献立にぴったりの銘柄を見つけることができれば、食卓はもっと楽しくなります。
お米の味の違いを決める大きな要素の一つは「粘り」と「硬さ」です。例えば、究極のモチモチ感を追求したい方には、低アミロース米の代表であるミルキークイーンがおすすめです。粘りが非常に強く、冷めても硬くなりにくいので、お弁当やおにぎりにも最適です。この「もちもち」タイプのお米は、濃い味付けのおかずよりも、白米そのものの甘さを楽しむ食べ方によく合います。
一方で、パラリとした食感や、しっかりとした粒感のあるあっさりとしたご飯がお好みの方には、銘柄ごとの持ち味を生かした米蔵人オリジナルのブレンド米「銀米工房 趣」や、粒立ちが良いハナエチゼンなどがおすすめです。これらのあっさり系のお米は、丼物やカレーライス、またはお寿司など、料理の風味を邪魔せず引き立てたい時にぴったりです。
さらに、つや姫のように、つや、旨味、粘りのバランスがとれた「中間的な万能型」の銘柄も多く存在します。
もし、どれを選べば良いか迷ったら、ぜひ様々な銘柄を少量ずつ楽しめる食べ比べセットをお試しください。粘り、香り、旨味、柔らかさの違いを実感し、きっとお好みのお米に出会えるはずです。